八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
今後、さらに高校生の通院分を助成の対象とする場合、多額の費用を要し、その費用は県の補助事業の対象外であることから、制度拡充については、今回の所得制限撤廃に伴う所要額の推移を踏まえ、国や県の動向も注視しながら引き続き研究してまいります。 次に、保育料無償化の拡充についてお答え申し上げます。
今後、さらに高校生の通院分を助成の対象とする場合、多額の費用を要し、その費用は県の補助事業の対象外であることから、制度拡充については、今回の所得制限撤廃に伴う所要額の推移を踏まえ、国や県の動向も注視しながら引き続き研究してまいります。 次に、保育料無償化の拡充についてお答え申し上げます。
また、会計年度任用職員に係る主な手当のうち、期末手当については支給対象でありますが、勤勉手当については、パートタイム職員への支給が地方自治法上認められておらず、フルタイム職員への支給についても、法律上は支給可能でありますが、総務省の通知において、支給しないことを基本としており、当市におきましても、それらを踏まえ、勤勉手当は支給対象外としているところであります。
まちづくりビジョン策定後は、対象区域や支援対象などをより明確にし、具体的な基準として示しながら、ビジョンに基づく民間事業の誘導が図られるよう取り組んでまいります。 次に、中心市街地の大型公共施設の維持管理についてお答え申し上げます。
令和3年度に県が公表した日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震による津波浸水想定では、当市の沿岸部や河川流域部を中心に避難対象地域が拡大しており、令和5年度は、昨年11月に改定いたしました津波避難計画に基づき、避難対象地域内から迅速かつ円滑に避難できるよう津波避難対策を着実に進めるほか、近年頻発している異常気象による災害への対策を講じ、市民の安全安心を確保していく必要があります。
事業対象施設についてですが、下の囲みの写真にありますとおり、電柱に設置しております防犯灯とは異なり、オーバーハング状の大きな照明で、夜間の道路交通の安全と円滑化を目的に設置している道路照明灯約3700灯を事業の対象としております。 それでは、資料左上より説明してまいります。 選定方法につきましては、公募型プロポーザル方式によるものでございます。
初めに、この遺児入学卒業祝金支給事業は、死別により、父または母を亡くした児童を対象に小中学校入学時と中学校卒業時に祝金を支給する事業でございます。 1の改正理由でございますが、遺児を養育している保護者に対して支給する遺児入学祝金を増額するとともに、現行の運用に合わせて所要の改正を行うものでございます。
立地奨励金が4件で約1億4200万、操業奨励金が4件でございまして約1000万円、雇用奨励金は今年度は対象がない予定でございます。それから設備投資奨励金は1件で1億円でございます。
対象となりますのは、市内の複数事業者3者以上が共同でマチニワを会場として開催する飲食・物販等の販売促進をメインとするイベントであります。 支援内容といたしましては、施設使用料の3分の2を減免し、電気使用料を除く設備器具使用料を全額免除するものであります。
八戸市次世代エール商品券発行事業は、未来を担う子どもたちを対象としたプレミアム商品券を新たに発行するもので、本事業により消費喚起による地域経済の再生と子育て世帯への支援の充実を図ってまいります。 9ページを御覧願います。
④計画対象区域に南郷地域を追加についてですが、平成17年に旧南郷村が合併したことから南郷地域を計画対象区域に追加しました。 次のページを御覧ください。
送付いたしました全社に対しましては、1月11日に電話にて説明をし、当該メールの添付ファイルの削除を依頼し、また同日、公表資料を各社に送信した際にも、当該メールの添付ファイルの削除を重ねて依頼したところでありますが、今回このような事案を起こしてしまいましたことに対しまして、改めまして、対象者の方々をはじめ市民の皆様方に深くおわびを申し上げる次第でございます。大変申し訳ございませんでした。
次に、2の策定スケジュールの(1)これまでの経過でございますが、本ビジョンの内容につきましては、令和4年の7月下旬から8月中旬にかけまして、市内企業を対象としたアンケートを実施するとともに、9月、10月に有識者懇談会を開催することにより、地域産業界の皆様から幅広く意見を聴取しながら、検討してまいりました。
次に、2の対象施設ですが、原則として市の直営施設であり、相当数の利用者に利用されている公共施設から次の10施設を選定しております。 ①八戸市庁、②八戸ブックセンター、③八戸市美術館、④八戸ポータルミュージアム、⑤八戸まちなか広場、⑥八戸市長根屋内スケート場、⑦八戸市総合保健センター、⑧八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館、⑨八戸市立図書館、⑩八戸市博物館の以上10施設となります。
補正予算の概要でありますが、まず、国の補正予算で創設された出産・子育て応援交付金事業費につきましては1億5600万円を計上するものでありますが、八戸市子育て世代包括支援センターによる妊娠期及び出産後の面談と令和4年4月以降に出産された方を対象とした妊娠届出時5万円、出生届出後5万円、合計10万円のはちまむ応援金の支給を一体的に実施し、妊婦や子育て家庭に寄り添った効果的な支援を行ってまいりたいと考えております
今般の答申は、小中学生を対象とするものです。子どもたちには議会を身近に感じ、関心を高め、理解を深める機会となります。かつ、主権者教育の一環としても有意義であると考えます。また、SNSでの情報発信は、議会情報を幅広い層に届ける意味では大変有効な手段と考えます。 なお、今後さらに広く市民の意見を求めるために、積極的に意見交換の場を多様に設けることを付して答申に同意をいたします。 以上であります。
(1)実施期間は、今年10月28日から11月14日で、(2)対象者は、中心市街地居住者約4400人のうち、満18歳以上の862人、それから市政モニターの方114人の計976人にアンケートを送付してございます。 (3)の回答数ですが、中心市街地居住者の方が370人で回答率42.9%、市政モニターの方が104人で回答率91.2%、トータル474人で回答率は48.6%となってございます。
会計年度任用職員の任用に係る人件費を、3節職員手当等は業務量の増に伴う時間外勤務手当を、10節需用費は消耗品費を、11節役務費は支払通知等の送付に係る郵便料及び振込手数料をそれぞれ増額するとともに、12節委託料は出産・子育て応援交付金事業のデータ等を管理するための健康管理システムの改修費を、13節使用料及び賃借料は保管庫等の借り上げ料を、18節負担金補助及び交付金は、令和4年4月以降に出産された方を対象
概要ですが、新型コロナウイルスの影響により経済的に大きな影響を受けている飲食店、物産関連事業者を支援するため、当市に宿泊する観光客、ビジネス客等を対象に、市内の飲食店、お土産店で利用できるクーポンを配付することで、宿泊需要や地域内消費を喚起し、地域経済の活性化を図るものでございます。
まず、1の計画改定の趣旨・経緯についてですが、本計画は、津波から市民の生命・身体の安全を確保することを目的とし、住民が迅速かつ円滑に避難するための避難対象地域や避難場所、避難路などを定めたものでございますが、令和3年5月に青森県が最大クラスの津波浸水想定の見直しを行ったことから、本計画を改定するものでございます。
事業番号46番、高齢者福祉に関する理解促進事業でございますが、介護保険等に携わる関係職員を対象とした合同研修会を開催し、圏域における効果的な支援体制の充実を図るもので、11月7日にオンライン配信を活用して開催した研修会には、圏域町村113名を含む206人の出席がございました。 続きまして32ページを御覧願います。